シエルホームデザインならではの、広がりのある空間提案は、厳密に計算された構造体躯体の選定と、それを高い精度で組み上げる職人の技術によって支えられています。

吹き抜けや天井造作、柱のない空間は、部屋を広く魅せることができますが、単に広いだけではなく、限られた坪数でいかに広く見せられるかが腕の見せ所です。

しかし、積雪寒冷地において安全性と快適性を考慮しつつ、広がりを確保するのは一筋縄では行きません。

雪の荷重に耐える構造か。
広い吹き抜け空間などにも適応する断熱性気密性が得られるか。

建築化照明と呼ばれる照明計画も、シエルホームデザインが得意とするひとつ。

これは建築物の一部として天井や壁などに照明器具を組み込み、あたかも建築部材そのものが照明装置であるかのように見せる方法であり、当然、照明デザイナーと職人の阿吽の呼吸なくしては成し得ません。

シエルホームデザインが得意とするマテリアル使いといえば、石と土。

一つひとつ色や大きさの異なる天然石の個性。
壁に塗る厚さや手先の感覚で、まったく違った表情を見せる土のテクスチャー。

常に新しい発想で提案を発信し続ける自社デザイナーと、求められる以上の技術で最高の家づくりをめざす職人。

生活を快適にするために重要な要素となる「動線」と「収納」。

実際に住んでからでないと判断がつきにくく、日常に密着しているだけに、設計は難しいものですが、シエルホームデザインでは、主婦として生活をおくっている設計士からのリアルな提案が、多くの共感を得ています。

こまやかなヒアリングからの動線。
お客さまの身長などに合わせてミリ単位でオーダーをかける収納。

職人とデザイナーの協力体制の有無からもご提案の品質には大きな品質の違いが生まれます。